2022年01月05日
関係者各位
謹んで新春のお喜び申しあげます。
昨年度は大変お世話になり、ありがとうございました。
ようやく収束に向かうかと思えたコロナウイルスですが、新たな新株の話題で始始まりました。
今年こそ通常に戻ることを祈るばかりです。
本年も大見工業(株)・(株)オーエムアイをどうぞよろしくお願いいたします。
末筆ながら皆様の益々の発展をお祈り申し上げ新年の挨拶といたします。
2021年12月06日
12月3日(金)近隣の安城南中学校の生徒さん約20名が会社見学会に来てくれました。
普段の会社説明会と変わらない内容もありましたが、
できるだけ弊社の製品に触れてもらい、たくさん話かけ楽しく見学が
できるように意識して行いました。
弊社の製品を使った穴あけ体験ではたくさんの生徒さんに実演していただきました。
実演前は座って話を聞いていたため、まだ緊張している様子が伺えましたが、
そのあとの工場見学では目を見て話しを聞いてくれ
最後の質疑応答の時間でもメモを熱心に取っている姿が印象的でした。
今回は2年生の生徒さんが来られましたが、先輩方を見てそろそろ進路について
考えていく時期だと思います。
部活に勉強にやる事が多いですが、誰もが通る道!
今回の見学会が何かを選ぶ参考になったらとても嬉しく思います。
当日はお越しいただきましてありがとうございました。
またいつでも遊びに来てください♪
2021年11月29日
モノづくり日本会議と日刊工業新聞社にて実施されております、”超 モノづくり部品大賞”に弊社の「Mドリル」が選ばれ、奨励賞を受賞しました。
超 モノづくり部品大賞では日本のモノづくりの競争力向上や産業・社会の発展に貢献する優れた部品・部材を表彰しています。
様々な分野を対象に卓越した部品や部材を広く募集し、弊社も今回こちらに応募させていただきました。
弊社では約3年ほど前より「開発案件プロジェクト」として外部から先生をお招きし、開発技術の手法や品質を一から学び、都度その成果を個々に発表してまいりました。
今回、日々努力してきた結果としてこのような素晴らしい賞を頂けるまでに成長したのだと思います。本当に誇らしいことだと思います。
来る11月26日(金)にその授賞式が東京で開催され、弊社取締役 峯園工場長が出席されました。
本当に、おめでとうございます!!
2021年11月26日
11月25日、入社3年目のフォロー研修を行いました。
2年目・3年目は午後からの研修とはなりますが、その分
内容がギュッと詰まっているため、1年目同様、頭をたくさん使っていただきます。
発表内容をまとめている間は黙々と作業している姿が印象的でした。
また、3年目は仕事や今回のこの研修に対して受け身ではなく、
自発的に行動しているな、と発表を聞いて感じました。
今自分は何に困っている・何をしないといけないのか・・・
これから仕事をしていく中で必ず行わなければいけません。
このフォロー研修がその練習台になったのなら嬉しく思います。
管理職の公聴では龍田副部長より、仕事と主婦(家事・育児)の両立
について話していただきました。
今回は女性が多かったため専業主婦・共働きのメリット・デメリット
をご自身の経験から将来家庭を持つであろう、若者たちへ
思いのこもったメッセージを話していただきました。
本日で入社3年目の社員も皆さんはフォロー研修は終了となります。
今まで学んだことを活かし、今後も頑張ってほしいと思います。
皆さん半日お疲れ様でした。
2021年11月24日
第35回ますだ産業祭に地元企業として参加しました。今回はオンライン出展がメインということで、来場者数が気になっておりましたが、事前予約で1,500名+当日予約で1,500名と3,000名以上の来場予約があり、私どものブースにも小さな子供を連れた家族などたくさんの方に足を止めていただけました。
今回は密を避けるため会場が万葉公園に変更となりました。高台のため日頃から風が強い場所であり、天候が気になっておりましたが当日はみごとに快晴。野菜の直売や、お祭りの屋台、石見神楽の演舞もあり、にぎやかな産業祭となりました。
私どものイベントとして、色々な条件クリアーでブラックサンダーがゲットできる「縄跳びチャレンジ」を実施しました。晴天の中、無邪気に飛ぶ子供たちが印象的でした。また、名前入りのオリジナルボールペンを作れるコーナーでは朝から子供たちの行列ができ、用意していたボールペンがすぐに無くなってしまいました。
企業紹介では柳井さんと三明さんが舞台に上がり緊張しながら私どもの製品を説明してくれました。
実演ブースでは、お父さんが自分の子供に仕事で使っている工具を自慢げに説明している姿が印象的でした。
日頃、地域の方と接する機会が少ないためこのような展示会を踏まえ、大見工業を知っていただくのと同時に、地域に貢献していきたいと思いました。