Best tools of the world 大見工業公式ブログ

2023年11月07日

石見ツアー　

石見ツアーが開催されました。
関東地方の経営者・企業の責任者の方にお越しいただき、弊社の会社のあゆみと、本社愛知県からなぜ島根県益田市へ進出したか、現状や益田市との関わり（地域貢献）などご説明させて頂きました。

沢山のご質問がありましたが、経営の観点から製品等の素材の事まで細かな話をさせて頂きました。

朝から暴風で天候が気になりましたが、無事に東京からの飛行機が到着し予定通りの開催となりました。来月も同様のツアーが開催されますので、心よりお待ちしております。

2023年10月18日

第１６回萩・石見空港マラソン

１０月１５日に萩・石見空港マラソンが開催されました。
今回は大見工場本社から４名、益田工場２０名で参加しました。

当日の早朝は曇り模様で雨が降ってしまうのかと不安でしたが、１０時頃からは晴れ間が見え始め天候に恵まれた状態でのスタートでした。
今回も皆さん怪我や途中でリタイヤすることなく無事完走することができました。

今回の社内順位は・・・
１位　深津課長
２位　烏田
３位　畑主幹代理
４位　大見社長
５位　井上
でした。
深津課長は前回ハーフでの参加で１０kmでの参加は初でしたが、２位と５分の差を付け堂々の１位という結果でした。
畑主幹代理は前回の記録を２０分も更新する大健闘で見事３位を掴み取りました！
小松原課長は４年目のハーフマラソンに出場され、前回結果から約４分タイムを縮めてのゴールでした。
今回初参加した新卒の２人は朝から緊張し自分の思うタイムを出せるのか完走できるのか不安もあったそうですが、無事完走でき２人とも入賞という快挙でした。

今年のマラソンはTシャツではなくビブスに変更した為、風通しがよくなって走りやすく、遠くからでもすぐ大見工業の社員だと分かるくらい目立っていました！

参加された本社工場、島根益田工場の皆さん、お疲れ様でした。
次回マラソンに参加する方は個々の目標を目指し全力で頑張っていきましょう！

2023年09月26日

秋の交通安全運動

石見臨空ファクトリーパークでは、春・秋の年２回「秋の交通安全運動街頭
ＰＲ」が行われています。

一週間程度の期間、ファクトリーパーク内の企業が交代で出勤の時間帯に街頭に立ちます。
当社は９月２５日、事務所メンバーで参加しましたが天気も良く気持ちの良い時間を過ごすことができました。

日頃、ご近所で働いている方たちと顔を合わすことがなく、車越しではありますが今回の活動で改めて多くの方たちの姿を見ることができました。

年に数回程度地域の行事があります。従業員が協力して参加していきたいと思います。

そして。。。交通安全を意識し日常の運転をしていきたいと思います。

2023年09月15日

益田工場　中学生職場体験

中学生の職場体験で、地元中西中学校の３年生の生徒さん２人が来られました。
「小学生のころ大見工業に見学に来たことがあります！！」と、
初めの挨拶を交わした時に言ってくれたことが印象的で、おそらく授業で何社か行っているかとは思いますが、その中でも覚えていてくれたことが嬉しいです。

まず、工場内を案内。機械を動かし製品を加工している様子を見てもらったのですが、鉄の塊の材料から工具が出来上がる過程に感動してくれました。

そして、「シャンクの組付け」を体験。１箱に２００個近くの材料が入っている為持つと見た目以上に重くて、、、
積みあがっている箱の多さを見て、働く事の大変さを口にしていました。
実際の主な作業というと、小さなねじをはめ込み２つの部品を固定するもので、個数を重ねるうちに手際が良くなり難なくこなしていました。

午後からは、検査業務での商品への刻印打ち。

３日間、この作業を繰り返してもらいましたが、
仲良しな２人だけどおしゃべりもせず、本当に真面目に取り組んでいました。

雑談では、将来の事など話してくれ、現在の自身の気持ち・進路の話を力強くしてくれる姿はとても頼もしく感じられました。

2023年09月12日

インターンシップ

先日、益田翔陽高校の生徒さんがインターンシップに来られました。

機械設計・機械工作・工業技術基礎など「ものづくり」の基礎を学んでいる電子機械科の２年生３名です。

１日目は工場内を見学。会社内の雰囲気を体感してもらい、製品の説明をしながら作りあげる工程を見てもらいました。
そしていざ実践。
検査業務と包装業務に別れ作業開始。
慣れない手つきではありますが、一つ一つ丁寧にパッケージのシール貼りなど一生懸命作業をしていました。

２日目、３日目は工場内において機械を動かしての作業。
授業では機械を回して・・・などはまだないとのことですが、教えたことはスムーズにこなし、慣れた動きで作業をしていました。

パンフレットや言葉で当社の良いところや特性を理解していただくより、体験していただく方が今後のＰＲにも繋がっていくと思います。
何かしらの今後のご縁を願いながら、これからも地元の学校行事に積極的な参加をしていきたいと思います。